80年代の名車 2代目ソアラ3000GT 7M-GTはヘッドが弱点

      2018/08/29


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1986型の2代目 MZ20ソアラ3000GTのホワイト

このソアラ3000GTは田舎のおじさんが長距離移動で乗っていて

1995年に9年落ちでエンジンオイル漏れがし始め

修理代が10万円と高額なので廃車にするというので

以前に自分が初代ソアラ2800GTリミテッドに乗っている時から

何度か運転させてもらっていて自然吸気エンジンの

2800ccDOHCの5M-Gエンジンよりも

パワフルでとても速かったし20ソアラも好きな車だったので

10万円で修理して乗れるならと直して自分が乗ると引き取ってきたものだ

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すでに走行16万kmは走っていたが試乗しても

それ以外は問題無く走行距離は多いがほとんど高速道路での移動だったので

多分このオイル漏れされ直せばまだまだ走るだろうと

外観はノーマルだがリアスポイラーは社外のLEDストップライト付きだった

ほとんど純正に見える大人しいリアスポイラーだった

当時乗っていた1990年型のMX81チェイサー3000アバンテGを売って

これに乗ることにした、チェイサーも同じ7M型エンジンだが

ターボは無しのハイオク仕様でオートマチックながら200馬力

1986年のデビュー当時からこの7M-GTは(当初は)

オートマッチックトランスミッションのみのしか設定はないが

3リッター4バルブDOHCで当時最強の230馬力最大トルク33.0kg

それまで長く日本最高速車を誇っていた日産フェアレディZ300ZXの

234km/hを上回る238km/hを記録して話題になり

旧車 Z31型 日産フェアレディZ300ZX 希少な後期型、当時日本最速車だった


当時のホリデーオートなどの車雑誌でよく取り上げられていた

もちろん高級スポーツカーとして初代ソアラから

引き続いて女子ウケ人気も相当高かった

前期のみのセンターヘッドに付いた時計も変わっててかっこいいと思ってた

3リッターはパワーシートは付いていたがリクライニングは手動だった

TEMS、オートドライブ、4-ESCブレーキ付き

そして1995年の1月から愛車になったのだが

エンジンオイル漏れの修理は覚悟していた

多分部品自体は二束三文だが工賃は高いだろうと

しかし乗って帰った朝、セルモーターが回らないトラブルが出た

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JAFを呼んだらセルモータを叩いてショック与えたら回るので

毎朝やってたがセルモーターも直さないといけない

オートマッチックも時折ニュートラルになるので

オートマチックもリビルト品に替える、セルモータも

エンジンオイル修理のついでにやれば工賃は安いので

結局全部で20万円だった、これで安心して乗れると思ったが

段々夏にかけて暑くなるに従って水温が上がり気味になってくる

ラジエーターが原因かもとラジエーターを交換するが

オーバーヒートは改善されない、

この7M-GTエンジンはヘッド弱く年数が経つと歪んで

水回りが悪くなりオーバーヒート気味になる

早い物だとわずか3年程でなるのもあるらしい

圧力に耐え切れずホースが抜けて

水漏れして路上で立ち往生もあった

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それが続くとヘッドガスケットが弱いのでガスケットが抜けてしまう

当時はまさかヘッド側に問題があるとは考え無かったので

カーショップで良さそうなケミカル剤を見つけては買い

あれこれ試して水温が上昇しにくいラジエーター液や

失われた圧縮比を取り戻すオイル添加剤など

結局ヘッド側の水回りが悪いせいでラジエターの補助タンクから

ラジエター液が吹き出して漏れて

最後まで常に水を積んで走る事になり

常に水を足しながらの走行でいつもハラハラさせられた

近年旧車イベントなどで当時この3リッター7M型エンジンに乗っていた方ら

同じ20ソアラや130クラウンや70スープラのオーナーは

同じように水を持って走っていたと言う

その他のトラブルはオルタネーターの警告灯が点いて交換

突然エンジンからカタカタ音がし、フライホイールの割れが見つかり

また高額の修理費が・・・貯金の50万円が無くなった

無料で引き取ってきたけど普通に中古車買った方が安かったかな・・・

結局ちゃんと走っていたのは最初の半年のみで

後の1年半はずっとトラブルに悩まされ

しょっちゅうラジエター水を交換していた

ちゃんと走ってる時はオートマチックでも速くて

乗り心地のいい車だったけど

当時はボロボロの軽トラでもちゃんと走ってるのに

なんで高級車のソアラがまともに走らないんだと悔しかった

もうこれ以上はお金がかけれないと次の車を探して

70スープラ2500GTツインターボに乗り換えた

所有期間 1995年1月から1997年3月

旧車イベントブログは下記のサイトへ移転します

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